BMS届いたので早速交換しました。ダウンロードした配線図をよく見て間違えないよう慎重に。この機種は比較的新しく、セル数が6から22まで任意で選べる。要は10Vから70Vの範囲で好きな電圧を選択できる優れもの。後々一部のセルが死んだ場合半分取り外して24Vで運用することもできます。配線は組み換えしなければいけませんが。
セルをつなぐごっついバスパーにどっぷり半田が盛られてるので、普通の半田ごてではお話にならず、板金用のこてで半田付け。配線を再チェックして完成です。負荷として48VのLED電球を接続して電圧を計ると51.8V。無負荷状態と変化なしです。BMS交換前は9Vまで降下してました。ハイブリッドインバーターに接続したところエラー表示は出ません。直った? いやいやまだ安心できません。ブルートゥースの通信デバイス注文するの忘れていて、本日注文。届くのは10日後。届いたらBMSの設定を確認再設定して、充放電を何度か繰り返し、それで異常が無ければたぶんOKでしょう。
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