パワコンへの理解、迷走中です。
ネットで調べても、行き着きません。
なので、メーカーさんに電話しました。
お時間頂くので、素直に聞きました。
電圧抑制と変換効率の関係
→カタログ効率は狙えない?
過積載でもピークカットしない謎
→配線の細さか、過度の抑制?
理解が深まった気がしますが、、、
電力会社との折衝に活かせるのか?
DC/ACの変換効率が90%以下でも、
パワコンの交換対応は難しいそうで、
やはり、設備全体の見直しも必要かと。
→低変換効率での交換対応は実績無し。
中古ですから、不具合はしょうがない。
ソーラーエッジさんのシミュレーションで、
年間あと12,000kwhは改善するらしい。
*電圧抑制の解消は、必須の様ですが。
ありがとうございます。
セカンダリーで購入したので、経緯が分かりませんが、日当たりが良いのに、パネル1kwあたり年間1,000kwhしか発電できないシステムを改修することで、利回りを向上させることができるかがこの案件の生命線と感じてます。
パワコンの刷新が既定路線ですが、現状をどこまで改善できるか、経験値を積みながら考えていきたいです。
異常な発電は、年1回の定期点検で確認できておりませんので、正常なんでしょうね。。。
クルマの燃費と同じで、仕様値を再現させるには環境や条件をかなり整える必要がありますから…実運用かつ独自算定の変換効率は正常品でも下振れします。
もし何らかの不具合で電力変換効率が何パーセントも低下していた場合、損失分は「熱」として装置内部に発生しますから、まともな装置であれば異常過熱で安全装置で停止すると思います。
電解コンデンサはナマモノなので経年劣化しますが、部品で5kWの1%(50W)も追加発熱していたら煙を噴いて壊れるはずです。
異常発報、異常音、異常発熱などが無いようでしたら、パワコンは正常だと思いますよ~。