築38年の鉄骨造りのマンションが気になって、売主になっている不動産屋へ行ってきました。
利回り１６％程度の物件です。
入居者も大学生が入って１年目だということで、残り３年は収入としては固いのかなって感じの物件でした。
かなり心が動きましたね。
最悪５年保有したのちに同じ額くらいの額で売るのもありかな～なんて思ったり。
とりあえず検討しますってことで、持ち帰りました。

懸念材料としては、やはり築３８年ということですね。
耐用年数は一応３８年なので、これから修繕が発生するであろうことが容易に想像できるからです。
しかも、修繕積立金がかなり安いので、大規模修繕するには全然修繕費が足りない感じです。
修繕積立金の値上げも提案されたようですが、どうも意見がまとまらないようです。
となると、大規模修繕も厳しく、このまま朽ち果てていくだけという可能性も高そうです。

ただ、最悪最後まで保有したとしても赤字にはならなそうな感じです。
ちょっと悩んでみたいと思います。

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