このシリーズはこれが最後です。
前回までお話したように、ただでさえ薄利な現状の分譲案件に対して、国は容赦なく制度改悪をしてきています。
そして、制度改悪は今後も続くと予想しています。
なぜそのように考えるのか、その理由は?
国の方針では、今後もさらに設置費用を低減していき、kw当たり7円まで設置費用を下げることを目標にしています。
さらに導入目標量も決めています。
その目的のためには手段を選らばず、けっこう酷いことをする可能性は拭えません。
新たな発電所の建設のため、既存太陽光への締付を厳しくすることは十分に考えられます。
なので、今から分譲案件での太陽光への参入はやめておいた方が良いだろうというのが私の今の結論です。
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