
ほぼ一年放置していた発電所の除草に行ったら、パネルの隙間から木が4、5本伸びていてびっくり。
パネル下の手入れを怠るとこうなる。
パネルの地上高が高いほどよく木が育つ感じがする。ここは20度架台で木の育つ空間十分。30度架台はもっとヤバイと予想する。30度架台オーナーの方いかがでしょう。
さて写真の木の始末に手こずった。飛び出した先の幹が太く、引っ張っても裏からハンマーで叩いても抜けない。
しょうがないのでパネルに乗って、枝掴んでぐるぐる捻り出した。
ちなみにこのパネルはソーラーフロンティアなのだが乗った感じなんかふにゃふにゃする。
分かったような言い方すると剛性が低い。

中華製のパネルの方が剛性高い感じがする。
だからといって乗っていいわけないが。この一本の処理に20分くらい費やして何だか腹たった。
だが別のアレイ下に綺麗なアジサイが咲いており心が和んだ。いやワタクシ的には太陽光発電所で美しい物目にするのが珍しい。

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