隣地に新設された太陽光発電所が越境しているんではないか?の続き。
隣地の施工業者にズバリそのことを言ったら、土地家屋調査士を手配して調査してくれた。まともな対応してもらって助かる。
現地は辺鄙な所であるが、登記所には地積測量図が残っていた。田舎の農地にしては珍しいそうだ。
土地家屋調査士が、地積測量図を現況と照らして、仮の境界ポイントを打ってくれた。今日はその立ち会いであった。
結論、隣地フェンスの一部が越境していて、その部分は撤去してもらうという話になった。
写真は、境界ポイントの一つから、別のポイントを示すポールを望んだもの。フェンスの角がポールまでの境界線を出ている。パネルは越境してない様子。
仮のポイントはちゃんとしたマーカーを打つとのこと。費用も向こう持ちだ。
一件落着。
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