銅線盗難の典型的な手口は、CTにつっこんである3本を切る、ブレーカーの箱から出ている端を切る、まずこれ基本パターンみたい。
そこから派生して、
ブレーカーボックス開けて切る
CTよりも発電所に近い部分を掘り起こすなどして切る
がある。
ひとまず最小限の保護としては地上に出ている端をなんらかの部材で囲ってみること。
次に何で覆うか。
鋼鉄板の仮柵
ワイヤーメッシュ
太陽光発電用フェンス
エンビ管、スパイラル管のような管
U字溝
などなど。
あと思い付きでは、メッセンジャーワイヤーみたいな線でぐるぐる巻きも考えられる。
金かけても壊す方法はいくらでも思いつくので、とりあえず銅線切る工具では切れない物で考えた。
写真は、ポリカ波板、コンパネ。
安く設置も割と簡単。
どれでやっても絶対安全はないので、異なる保護部材で二重三重に囲うのが良いと思う。
ブレーカーボックス勝手に開ける点はさてどうしましょうかね。
チェーン巻いてロックしたらとか、ちょっと考えてみます。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。