太陽光を始めたいサラリーマンア⚫ラスの「工事完了確認」は必ず連係後に

当方、1基目はア⚫ラスを利用しました。
連係から売電収入3回分の据置き期間(業者了承のもと)を経て、ついにアプラスから「工事完了確認」のお願いがきました。

これ返送しなければ返済スタートしないんだろな、しれっとうっかり出すの忘れたらもう１ヶ月ぐらい引き伸ばせるのでは？という悪い考えを振り払って本日返送しました。

連係前に工事完了？

知人の話ですが、どうやら業者によっては連係前に工事完了を求めてくるところがあるようです。特に遅滞なく連係されれば良いのですが、連係工事日が決まっていない状態でアプラスに工事完了確認書を出すのはリスキーです。書類を受け取ったアプラスは「ふむ、売電始まったなら返済開始してもらわないとね」ということで返済がスタートします。ところが、連係せずに返済がスタートすると、当然、手元資金からの持出しになってしまいます。もし、何かの災害によって連係工事が大幅に遅れことになったら･･･？売電収入なしで毎月10万以上の返済ってキツイですよね。基本的なところですが、利回りやハザードマップ以外にこういう点も注意しておいた方がいいよ、というお話でした。