高圧線の追加が決まったは良いですが、結局、工事は4-5月なわけで。
抑制状態のままだとCFが厳しそうです。なんせフルローンですから( ̄▽ ̄;)
抑制案件の収支は?
本案件は111kwで年間発電見込みは約118000kwです。
直近3回分の収支は以下のとおり。
(検針ベース、税込記載)
シミュ (kw) |
実績 (kw) |
差 (kw) |
シミュ (万円) |
実績 (万円) |
差 (万円) |
|
1回目 ※ |
8763 | 9266 | +503 | 17.3 | 18.3 | +1.0 |
2回目 ※ |
8901 | 7073 | -1828 | 17.6 | 14.0 | -3.6 |
3回目 ※ |
8928 | 7404 | -1524 | 17.7 | 14.6 | -3.1 |
合計 | 26592 | 23743 | -2849 | 52.6 | 46.9 | -6.7 |
※1回目:37日間、2回目:26日間、3回目:31日間
直近3カ月でシミュ比-2849kw(-11%)、-6.7万円です。返済額は約15万円のためトントンですが…
仮に抑制が直らないと、シミュ比80%ぐらいでの着地になるでしょうか。発電量の増加に伴い抑制も大きくなるでしょうし。
そうなると返済だけで手残りほぼなし。ただの負債と化しますね 泣
当初3年は先端設備の償却資産税0円でマシですが。還付はもらってるものの消費税の支払いもありますし。抑制、本当に直るか心配だなぁ…
そもそも、抑制が起こるのはなぜなのか。電力会社の送電容量の目算誤りということなら(空き容量あるから繋いでいいよとなっているはず)、機会損失の補填して欲しいところです。まぁ言っても仕方ないですが^^;
>sun33さん
おっしゃる通り、ある程度は妥協が必要なんでしょうね…
電力会社が高圧線を引いてくださるため、それでどれだけ改善するかですね。
この案件の周囲は工場はないものの、太陽光が2つあるのでその影響も大きいように思います^^;
単に整定値の変更はあっちが立たずになり得るように思いますが、高圧線の追加はどっちも立つ方向に作用するものと認識してますので、周りの発電所にも良い効果が出ると良いなと思っています^^
「あちら立てれば、こちら立たず」と言う言葉があります。自分の設備で調整しても他の施設で同じ症状が起こります。そちらで調整すれば、又同じことになります。私の設備では、昼時間になると系統内の大型工場の稼働が一時的に休憩する為、電圧が高くなります。常時系統電圧が変化しているので適当な電圧で妥協しています。