数分で数十万!費用対効果抜群の「言ったもん勝ち」

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相変わらずの太陽光始めたいサラリーマン状態が続いてますが、準備期間が長いおかげでいろいろと勉強しながら進められて逆によかったと思います。もしサクサク完工済の分譲を購入していたら、先端設備導入計画で数十万も節税できるなんて知る由もなかったでしょうし、こんな風にブログを書いてもなかったと思います。

今日は、分譲を購入するにあたって言ったもん勝ちだったことを2つ紹介します。

言ったもん勝ち その① 従量電灯契約

費用対効果:約50万円※20年分

これは以前にも記事にしましたが、通常だと定額電灯での契約になることが多い太陽光発電設備。これを、完工前に事前に業者にお願いするだけで従量電灯契約にしてくれることがあります。

過去記事
電気代50万円の差が出る従量契約or定額契約

ちなみに完工後でも工事すれば変更できることもあるそうで、私の知人は5万円で対応してもらっていました。十分に元が取れますね。

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言ったもん勝ち その② 返済猶予期間

費用対効果:1ヶ月分の売電収益

これは本当にダメ元で聞いてみたんですが、まさかの1ヶ月なら伸ばせるよ〜との回答にびっくり!太陽光で有名な信販会社の1つです。業者にもよるかもしれませんが、初期のキャッシュフローを厚くしたい、売電収入が振込まれる前に返済が始まってしまうのが不安、という方ならダメ元で聞いてみることをオススメします!

返済猶予期間を伸ばすことのメリットは、以前にhamasakiさんが分かりやすく書いていらっしゃいましたのでリンクをペタリ。
【返済開始時期】太陽光発電投資で融資を組む際に最も注意しなければならないこと

知ってるか知らないかだけでこの違い。
まだまだ知らないことが多いと思うので、皆さんのブログなどでさらに知を蓄えていきたいと思います!

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