12号機の融資を考える

未稼働案件3基を今年の内に立ち上げるつもりですが、

この未稼働案件の3基の内融資が付いていないものが

2基あります。

1基は余剰の小振り案件ですので、

キャッシュで対応するとして、

残り1基は全量案件になりますので

融資を付けようと思います。

そして今回も地銀のプロパー融資を狙っております。

最近は順調に1.35%の金利で通っている為、

残りの1基も1.35%で通したいと気張って

事業計画を立てているのですが、

14円案件なので月々の売上がそんなに大きくは

ならないという事もあり、結構慎重に

月々の返済を圧縮できるように数字の方を

検討しております。

発電量の規模が年間12万kw位出せると踏んで、

そこから0.7掛け位でストレスを掛けております。

理由は5年稼働する内の1年位は止まっても

返済できるというプランです。

0.8でも良いのですが、念を入れて0.7で。

そうすると月々10万円位の売上になるので、

借入額1000万円の元金均等の月々約6.6万円で

とそろばんをはじいている所でございます。

元金均等返済ですので初回は辛いですが、

支払回数を経過する毎に返済は軽くなりますので、

いけなくはないかなという所です。

それかもう少し借りれ額を多くしたとしても、

消費税を還付させて、それを返済に充当する

という様なプランを立てても良いとは思います。

これは融資担当者と良い関係を結べているのであれば

ありかなとは思いますが、そのプランを信用して頂ける

関係が構築できているのであればですね。

残りはその資金配分をどの様にするのかを

書き上げて総額を出していきたいと思います。

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