オープンハウス、太陽光発電事業に参入 全国分散型15.4MW取得へ

(カテゴリ: 不動産, 太陽光, 投資, 融資)

オープンハウスグループ(東京都千代田区)は10月25日、「脱炭素プロジェクト」として太陽光発電事業を開始すると発表した。太陽光発電所を運営する子会社(SPC)を活用し、稼働済み太陽光発電所(全国分散型、20カ所)を取得する。パネル容量は15.4MW、年間予想発電量は約2000万kWh。

投資額は約60億円(匿名組合出資+ノンリコースローン)で、アレンジャーはみずほ証券。取得時期は第1期10月、第2期2022年12月~2023年3月を予定している。

事業の開始に伴いローンとエクイティの両方を対象とするグリーンファイナンスフレームワークを策定。格付投資情報センターから同フレームワークに対する第三者評価を取得するとともに、同フレームワークに基づくグリーンローンについて「R&Iグリーンボンドアセスメント」の最上位評価である「GA1」の予備評価を取得した。同フレームワークに基づいて調達された資金は、既往・取得予定の太陽光発電プロジェクト(太陽光発電設備、発電所までの送電線を含む)の取得、リファイナンス、改修に充当する。

出所:オープンハウス

このオープンハウスと言えば

2020年12月期から2021年11月期までに公表された企業の

売上順位でみると6位となっており

国内の大手不動産までもう少しと言う会社です。

売り上げ規模で言うと、

トップの三井不動産と2.4倍の乖離もあります。

各企業の再生エネルギーには、興味がある事

間違いなし。

太陽光発電ランキング

にほんブログ村

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

コメントを残す