四国電力(香川県高松市)は9月9日、総額100億円規模のグリーンボンドを発行すると発表した。
グリーンボンドの詳細は以下のとおり。
「四国電力グリーンボンド」の概要
調達する資金は、再生可能エネルギー電源の開発・建設・運営・改修に充てる。同グリーンボンドの年限は10年。みずほ証券(東京都千代田区)、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(同)が主幹事を務める。発行開始は10月。なお今回の発行にあたり、DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン(兵庫県神戸市)から格付けを取得している。
四国電力グループは「よんでんグリーン/トランジション・ファイナンス・フレームワーク」に基づき、2030年度までに国内外で50万kWの再生可能エネルギー電源を開発することを目標に掲げている。今後も、脱炭素社会の実現に向けて、再エネ電源の開発を積極的に推進するなど、持続可能な社会の実現を目指していく考えだ。
出所:環境ビジネス
50万kw÷100億円で単純に計算すると
2万円/kw当たりですね~
と言う事は、2万円で利益が出来る
再生可能エネルギーってなんだぁ
すごく気になるのだけど
太陽光では、なさそうですね~
また、稼働時間で攻めていくと
限りなく、24時間の可動が
必要な所を考えると
水力や地熱あたりが有力なのか?
引き続きウォッチしておきます。
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