九州電力は26日苓北発電所1号機についてボイラー部分の異常が発生したため運転を停止したと発表しました。
九州電力によりますと26日午前1時半ごろ天草郡苓北町にある苓北発電所1号機で現場の異常を知らせる警報が鳴ったということです。
職員がパトロールを行ったところ、ボイラーのバーナー部分近くの外装板が熱を帯びて赤くなっていたことから、およそ1時間後に運転を停止しました。
原因は調査中で九州電力は停止による電力供給への支障はないとしています。
苓北発電所ではことし5月にもボイラー内部からの蒸気漏れが発生し運転を停止していて、8月に運転を再開したばかりでした。
出所:@テレビ熊本
さてさて、この発電所は、70万kwだそうです。
容量が結構大きいですね~
原子力と同じくらいなんですね~
火力はベース電源ですから
再エネの風力や太陽光の不足分を
補う装置ですから、安定供給には
欠かせないので、早めの復旧が必要ですよね
もし、稼働が停止していても
問題なければ
原子力を止めてもいいんじゃないってのも思う。
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