太陽光やるなら九州で

(カテゴリ: コンサル, 太陽光, 投資, 融資)

超絶、素人の時に南九州に3基を購入しその後に、愛知、その後に、鹿児島、宮崎と基数を増やしておりました。その際は、抑制のリスクは正直、あまり気にしていない。せいぜい、5%程度だろうと思っていた。しかし、現在は、20%は、抑制されている。

今現在、九州で太陽光をやっている人は、

失敗とか、ヤバいとか、言う状況でしょうか?

利回りベースで言うと

9%中以上であれば、何とか維持できる感じで

これが、埋め立て費用等は加算されると

少しの手出しが出るような感じでしょうか?

(なので売りたい人もいたりする)

っで、表題には、相反する内容ですが

今後、九州は、アツくなる話を仮説として考えてみました。

近年は、生成AIを初めとして

半導体が、増加する、それこそ、作っても作っても

足りない現象から、先読みし、九州各地で

半導体工場が、盛んに建設計画があります。

九州には、半導体工場を誘致するだけの魅力があって

九州の強みとして、全国と比べて、

①半導体生産に必要な水が豊富である

②電力の安くて安定的な供給が 見込まれる

③半導体関連企業が集積している点が挙げられる。

と、日銀福岡支店の資料から読み取れる

その裏付けと言うほどのものでは無いが、世界的にも有名なTCSMの本社がある

台湾と九州を比較すると

面積、人口、降水量など見ると適しているのか

それもあり、半導体関連企業は、九州に集まっている。

今後の半導体工場は、建設ラッシュが始まり

製造過程で必要とする、水、電力においても

非常に適しているとみている。

電力は、再生可能エネルギーを使用する事は

今や当たり前の流れですから

半導体工場が、自前で発電設備を建設する事は

無く、あまりに余っている、私たちの

太陽光を必要とするでしょう~

何と言っても、安いですから

それを後押しする形で

系統用蓄電池も盛んに建設されるとした場合

我々の太陽光発電の出力制御は、縮小しながら

更には、近い未来に、と言っても向こう10年

以上でしょうが、

地域間連系で、中国地方や四国から域外送電されることも

十分にあるのでは?と思います。

今年中に、TSMCの第一工場が稼働しますから

あながち、間違ってはいないと。。。。。

さてさて、どうなんでしょうか

皆さんは、どう思われますか?

最後までお読みいただいてありがとうございます。

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