今月と来月あたりまでは、電動刈り払い機でもナイロンコード刈りが十分に通用する。草がまだやわらかいうちは、多少雑に振っても気持ちよく粉砕されていく。作業を終えて振り返ると、刈り面がきれいに揃っていて、思わず一人でうなずいてしまう。
来月もこの調子で刈り払い機を使う予定だ。ただ、6月を越えると草の伸びが一気に加速する。加えて暑さが本格化するので、自走式草刈り機の始動テストを行っておきたい。
今までエンジン機器と縁が無かったので、長期保管しているエンジンの始動トラブルがこんなに大変だとは思わなかった。良くも悪くも中古農機具が勉強になった。
法面補修 ― 植生土嚢袋の施工
先日から懸案になっていた崩れそうな法面について、ついに植生土嚢袋を積んできた。「半分ぐらいあれば足りるだろう」と見込みつつ念のため25枚を持参したのだが、結局1枚残らず全部使い切った。
たとえ一か所であっても、高さがそれなりにある法面をしっかり積もうとすると、必要な枚数は想像以上になる。雑な目測は禁物だと改めて痛感した。次回から資材の持ち込み量は少し多めを基準に考えたい。
排水・ぬかるみ対策の現状
敷地内のぬかるみと排水の問題については、追加で排水パイプを1か所設置したところ、全体的にかなり改善してきた。以前と比べると、歩き回っていても足をとられる感覚がだいぶ少なくなった。
ただ、まだしばらく様子を見る必要がある。状況次第では、残土を入れるか砕石を敷くかで微調整していくつもりだ。
次は引込柱の傾き問題か・・・
自走式草刈り機といえば、4〜8万円台の製品が多く流通している。手が届く価格帯ではあるが、草丈が膝を超えてきたり、密集した藪のような状態になったりすると、正直なところパワー不足を感じることがある。頻繁に停止してそのつど再起動——これが積み重なるとかなりのストレスだ。
草をしっかり粉砕したいならハンマーナイフモア、楽に広い面積を刈りたいなら本格的な自走式、架台が低くて人が入れない狭所ならラジコン草刈り機。それぞれに「これが最適」と言える機種は存在するが、どれも相応の金額がかかる。
そういう選択肢を一通り眺めながら、結局いまも手放せずに使い続けているのがこの機種だ。
| タイプ | 向いている場面 | 備考 |
|---|---|---|
| 低価格自走式 (4〜8万円台) |
草丈が低い・密度が薄い場所 | 草丈次第で停止多発 |
| ハンマーナイフモア | 固い草・背丈の高い草を粉砕したい | 高価格帯 |
| ラジコン草刈り機 | 架台が低い・人が入れない狭所 | 特殊用途向け |
| HG-CK165B 今回紹介 |
膝下〜腰高程度、ある程度固い草にも対応 | 実質 約87,000円 クーポン+ポイント還元 |
購入してから数年、ずっと手放せずにいる機種。公式ページには「腰高のススキでも刈れる」と書かれているが、現場で使った感覚ではそこまで攻めすぎない方が良いとは思うが、膝下程度の草丈であれば問題なく刈れるというのが正直なところだ。
ただ、これより安く・軽く・小回りが利く機種でも、草丈が上がってきたときに頻繁に停止するようでは結局ストレスになる。ある程度固い草にも対応できる刈る力があってこそ、実用になると思っている。
そして地味に便利なのが、軽トラの荷台に歩み板(ラダー)なしで積み降ろしできること。ブリッジを毎回積んで展開して、作業後また片付けて——というひと手間が不要なのは、現場通いが多い人間には本当にありがたい。
標準のバーナイフでも基本的には問題ない。ただ、草の粉砕具合にこだわるなら、フリーナイフ仕様への換装が効果的だ。刃が衝撃で逃げる構造になっているため、石などに当たったときのリスクも抑えられる。
フリーナイフ換装に必要なベース部品。
フリーナイフ刃の消耗品。まとめ買いしておくと安心。
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