どうして廃棄前提なのか
物凄いお金を投入しFIT制度を作り
やっと20年経過して安価な電力を供給できる
その発電所は事業者のお金を人質とし、撤去を迫られる
これ、誰が得するのでしょうか?
「都合の良い時だけ国民負担アピール」しますよね
年次報告内に発電所の管理状況等を報告し
一定基準をクリアすれば、外部への積立不要
これでいいじゃないか
FIT終了後も事業継続し、安価なエネルギーを提供できる
そんな未来を目指したい
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経済産業省はFIT終了後の電力買取価格を1~2円くらいと
想定しているのでしょうか?
あ、それなら撤去しましょう
国民が購入する電力もそのくらいの価格でお願いしたいですね!
収益の出ている発電所が放置されると思っているのでしょうか?
それでも心配であるなら、世の中の全ての建造物に
廃棄費用積立金を導入すべきではありませんか?
田舎の空き家
人口減により入居者の無いアパート、マンション
廃屋、ゴミ屋敷、荒廃した土地などなど
あれだけ騒がれた家電リサイクル法
リサイクル料、収集運搬料、後払いですが
機能しているではありませんか・・・
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パネルに関してはFIT開始時にメーカーに廃棄を義務化
価格に上乗せして販売、それを政府系機関で管理
していればこんなことには・・・(今更
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