発電所土地購入の場合登記が必要
太陽光発電所を設置する場合、大地主以外は、土地を借りたり、購入したりすることになると思います。借地に発電所を設置する場合は土地登記は必要ありませんが(本当は借地権の登記をしておく方が安全)、購入の場合には土地の名義変更登記を行わなければなりません。
けっこうな費用がかかる
登記は、発電所最寄りの法務局で行うことになります。通常は、司法書士にお願いして手続きを行うことになります。依頼を行った場合、結構な手数料がかかります。2号機土地は、購入したので登記手続きが必要となりました。
3万円の節約
平日に休みを取り自分で手続きをすれば、高速料金とガソリン代を払っても3万円のプラスとなりました。ドライブして登記の勉強をして一日で3万円の節約ならありがたいので自力で手続きを行いました。当日は、法務局に行きOBと思われる相談担当の方にアドバイスを受けながら書類の確認を行います。手続きを行うための書類が完成すると窓口に提出します。私の場合は、書類に不備が見つかりましたが業者さんの助けで再提出して受理されました。
事前時準備と事前予約
ポイントは用意する書類と相談予約をすることです。準備する物は、法務局ホームページにありますので事前に準備を行います。足りない書類があると手続きができず出直しとなるのでしっかりと準備していきましょう。
手続き相談をして、手続きアドバイスを受けてからの提出となりますので、事前予約も忘れずに行いましょう。
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