2019年問題

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最近、太陽光の2019年問題というニュースをよく見るようになりました。

2009年から始まった固定買取で、10年の期間が終了する年が2019年になるためです。

蓄電池の普及が主な流れになることは間違いないと思いますが、自家消費を促進するために深夜電気温水器のエコキュートを昼間に活用するなど、各業界がいろいろなアイデアを出しています。

我が家の屋根の太陽光は18年後に固定買取が終わりますが、その頃にはどのように自家消費(又は売電継続?)しているか楽しみでもあり不安でもあります。

家を建てるときに将来的な蓄電池の導入やガスから電気への熱源の変更などの用意をしようと考えましたが、20年先のことは分からないし準備にコストを掛けても報われないかもしれないのでやめました。

屋根にはパネルが24キロワット、パワコンでも20キロワットあるので、経年劣化で発電効率が落ちたとしても一軒分以上のエネルギーです。その頃には電気自動車の電気も太陽光&蓄電で賄っているとか、もし私の息子が実家を建て替えて隣にすむのなら、そこのエネルギーも賄えるのかなと想像しています。

現実的には設備と工事にお金がかかるので、あまり大胆なことはできないとは思いますが、その時のメジャーで安価な方法でエネルギーを有効に活用できればいいなと考えています。

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