快晴の青空に煙がいくつも立ち昇っています。
臨海部の工業地帯の煙突から出ている煙です。
いつもの見慣れた風景ですが、ふとこの煙はどうなんだろうと思いました。
景観を壊していますし、煙の人体への影響は絶対に無いとは言い切れません。
火力発電所、LPGガス、石油精製、製鉄所など多様な工場がそれぞれ煙突から煙を出しています。時には煙突から炎が出ている時もあります。
生まれた時からこの風景なので疑問を持たずに生活してきました。
原子力発電所の地元もこんな感じでしょうか。
よくよく考えると、この光景は自然ではない、クリーンではないと思いました。
それに比べて太陽光は煙は出さないし、このように景観を壊すこともありません。
もちろん、豊かな生活に電気や製品は必要ですが、その作り方を変えていくべきだと思いました。
自分の小さな発電所がその方向に微力ながらでも貢献できればと思います。
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