新年度ということで、まとめの記事です。
野立て太陽光をやろうと決めてから2年が経ち、無事に5基連系して日々発電している状況ですが、太陽光はどらくらい儲かるのか確認してみようと思いました。
ただし個々の発電所で計算するのは面倒なのと、資金調達に差があるので5基まとめてかなりざくっとした計算をしてみました。
5基の年間売電予想 1070万円
5基のローン返済 年額670万円
この時点で手元に残るお金は400万円です。
ここから、
税理士顧問料、
遠隔監視装置通信費、
償却資産税、
パワコン電気代、
土地の固定資産税又は借地料
住民税の増額分
確定申告時の所得税
事業税
を支払います。
あと忘れている費用あったかな?
病み上がりでイマイチ自信がないです(^^;)
それらを支払って残るお金が150万円ほどでしょうか。1基あたりにすると儲けは30万円になります。
まだ予想段階なので経費を多少多めにみています。
意外と少なかったなーというのが本音です。
太陽光をやり始めてから1基あたりの儲けがそんなにないだろうと思って複数基所有しようと動き回り、現時点で5基に至りました。
ただ、現状は6基目の資金に稼ぎを注ぎ込んでいるので手残りはまだありません。かなり自転車操業です(^^;)
上記は5基連系している2018年の試算になります。
2017年の収支は、2〜5基目が連系した年のためローンの支払いが先に始まっており、経費を差し引いた手残りは正直マイナスでした。
売電の消費税については課税事業者として全額納めた計算でやっているので、3年後に簡易課税で消費税がいくらか受け取れた時は少し増えます。消費税率が10パーセントになった時も増えますね(^^)
あと売電が上振れしたときも当然手残りは増えますね。
ただ上振れが思ったよりも少なく期待外れだった感かまあります。
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