3基目を保証協会で融資してもらっている銀行は、確定申告のコピーを毎年提出することになっています。
郵送でもいいのですが、コピーが面倒なのでアポイントを取って担当者に会ってきました。
コピーは若い行員に任せて、担当者といろいろ話すことができました。
野立て太陽光は、違う支店で融資したことがあるそうです。今の支店になってからは野立て太陽光の融資は私だけと言ってました。
最近問題になっているかぼちゃの馬車などの融資問題は、特に大きな問題ではないそうです。特定の金融機関の問題のような他人事でした。
野立て太陽光の融資についての銀行のスタンスは特に変わっていないそうです。
私の場合は与信枠を使い切っているので無理そうですけど、FITの単価が下がれば自然と融資額が下がるからチャンスがあるかもしれませんねと。
ただし、同じ頭金出すならFITが下がってからの方が効果的ですよねという言い方でしたので、フルローンでの借入は厳しそうでした。
あとは融資した発電所の稼働状況を話しました。夏に主幹ブレーカーが落ちたので後日容量を大きくしたこと、冬に積雪が予想以上にあり売電がシミュレーション割れしたことを正直に話しました。
それでも毎月の売電と返済は野立て太陽光全体ではずっとプラスですと話したら、そこが大切ですねと激しく同意されました。
後で確認したら、この発電所単独ではひと月だけマイナスでした(^_^;)
融資前に銀行に出した資料では月毎の試算はしておらず、年ごとに20年間試算したものを出していたので月毎の収支は伝えていませんでした。
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