パネルの架台下に敷く防草シートが届きました。エコナルを売っている店が販売している大面積防草シートです。3m幅の表記でしたが、実測で幅が305センチありました。
架台のスクリューの前後の間隔は270センチですので、1回で敷くことができます。問題はどうやって架台の下に敷くかです。通常は転がして敷いていきますが架台に当たるため難しそうです。
この下に黒マルチシートを敷いてみたいと考えています。
防草シートの試し敷きで、固定ピンを3種類使ったのでその感想です。
左から黒ばんちゃん(長さ30センチ)、つよまる君(長さ20センチ)、黒丸くん(長さ15センチ)です。
黒ばんちゃんは、農地だった別の太陽光の現場で業者に敷いてもらったときに支給した余りです。土が軟らかく深く固定ピンを挿し込まないと浮いてきてしまうような場所には適しています。今回DIYする現場では、石が多く適していませんでした。たまに砂地があるので、深く挿し込みたいときにだけ使うことにします。
つよまる君は、ピンというより釘ですので、力いっぱい打ち込んでも曲がらないため安心して使えます。板無しだともっと安いのですが、今後のシートの劣化を考えると板で押さえておいた方が安心だと思いました。これを800本買って主に使いたいと思います。
黒丸くんは、自宅でエコナルを敷いたときにおまけで付いてきたものを流用しました。ピンが他より短く細いので、曲がったり十分に固定できなかったりしました。現場では仮固定に使う程度にしようと思います。住宅の庭など新しい土で転圧した場所には適していると思います。現場用にエコナルを買うときは固定ピン無しで見積もりを出して値引きしてもらいました。
いずれの固定ピンも1本あたりの単価はそれほど差はありません。何百本も打ち込む作業になりますので、場所に適した物を選ぶ必要があると思いました。
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