2018年の年間の売電と返済が出たので、実際にいくら儲かったのか計算してみました。
売電収入 11963756円
ローン返済 8219202円
返済後手残り 3744554円
ここから1年間に支払った費用を引いてみます。
内容は、
固定資産税、パワコン電気代、
税理士顧問料、遠隔監視使用料、
住民税普通徴収、所得税、ふるさと納税
各発電所の点検・補修費用(ガソリン代、高速代、材料代)、保証協会保証料、
です。
所得税は確定申告後に前年分を支払ったものです。
ふるさと納税は厳密には翌年の控除に反映するものです。
いずれも実際に今年に支払ったものとして計算しました。
最終的に儲かった金額は、返済後手残りの半分ほどになりました。
実際には、現時点でそのお金が手元に残っている訳ではなく、青色専従者給与として年90万円くらい支出しています。(実際には届出をしていなくて申告できなくなってしまいましたが。)
そして更にその残りを4基分の消費税還付と合わせて6基目の前金の支払いに充てました。
ということで、実際には最終的に残ったお金はキレイさっぱりありません(^^)
青色専従者給与は、旅行などの家族サービスに充てました。
野立て太陽光を5基持っていて、それほど儲かっていないと思われるかもしれません。
分譲太陽光を買ったことや、ローンの金利が高いこと、発電量が思っていたほど上振れしなかったことなど、要因はいろいろあります。
自宅屋根の太陽光と、以前住んでいたマンションの賃貸収入があるので、サラリー以外の収入はもう少しあります。
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