各金融機関から、太陽光融資に関する融資の一次回答が続々と
●日本政策金融公庫
第1発電所の返済実績が2年あることと、九電ショック後と今では、太陽光発電事業への融資に対する姿勢が変わってきているようで、追加融資として2000万前後で融資期間15年~17年 金利1.16%~1.76%(担保有) 1.81%(担保無)ということでした。
計画中の土地は、雑種地で接道要件(市道2m以上設置)を満たしているため担保価値ありです。
見積もり書の書き方(値引きやメンテナンス費用)も少し工夫してもらうことで、さらに有利になりそうです。
事業性を判断することで、いい条件の分譲発電所があれば融資受けられそうです。
問題は、金利ともろもろの手数料かなぁ。。。
条件は、最長17年 固定2.3%
融資手数料 43,200円
不動産担保設定費用 約120千円
ABL担保設定費用 約160千円
印紙代 24,400円
合計 約347千円
●第2地銀(低圧弟2発電所融資先)
次の物件で融資してもらう予定の信用組合に口座をつくるために、定期預金を解約した途端、担当者から電話が。
「何に使われるんですか?」って。
。。。次の太陽光発電所って何回もいってるじゃない?
以前問い合わせた時は全く反応が悪かったのに!
担保価値のある土地であれば、追加融資も可能性あるとのことでした。
●各信販
イオンクレジット 2.3%(団信付) 土地担保ありで1500万までOK!
セディナ 2.15%(団信付) 連帯保証人必要で1500万程度 これは厳しいなぁ。。。
アプラス 回答待ち
今勤めているその会社でどんな仕事(成果)をしているかより、どんな会社で何年働いているか?年収がいくらか?が重要。
特に信販に関しては。
そのコツコツ頑張って築き上げた信頼を35年の住宅ローンにだけ使うのはもったいないと思うんですけどね。。
別に太陽光発電所への投資じゃなくても。。。
行き過ぎた、「土地神話」や「正社員への信頼」はどうなんだろう? という気持ちはありますが、まぁ金融機関やや世間の評判はそういうものでしょう?
だとすればそれを活用できるうちに、できるだけうまく活用していきたいと思います。
コメントを残す