昨年に続いて雪対策です。一年経って傷んで外れたところは無し。管理業者によると若干だが雪が落ちるのが早く、隣接するところより発電量も多かったという報告もあり、気を良くして第二弾と行きます。
今回はパネルの上下間の隙間をスタイロフォームで埋めて、上からアルミテープを貼るという施工。上段で溶けた水が、下の段の雪の下に入り込み、落雪を促すという目論見です。
某タイヤメーカーのCM「氷は濡れているから滑る。乾いた氷は滑らない」という織田裕二のセリフが頭をよぎります。そう親水性が大事。
パネル上で腹ばいになって横にずれながら張っていく作業は予想以上にハードで、腹筋背筋バキバキになりました。効果あることを祈ってます。
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