岡山県美作市のパネル課税が話題になっていますが、仮にそれが導入されたらソーラーフロンティアはかなり痛手ですよね。
というのも、ソーラーフロンティアのパネルはCISで他のメーカーのパネルのような結晶系のパネルと比べると発電効率が悪いですからね。
発電効率が悪いってことは、それだけ多くのパネルを必要とし、当然面積も必要になります。
パネルの面積によって課税されるとすれば、ソーラーフロンティアのパネルにはより多くの税金が課されることになります。
これまでソーラーフロンティアはその発電の良さと価格の競争力で国内メーカーで唯一検討しているメーカーかなと思います。
発電効率が悪いだけに住宅用としてはちょっと厳しいでしょうし、主戦場は10kw以上の産業用がメインになります。
ソーラーフロンティアはランニングコストが他のメーカより余計にかかるということになれば、かなりシェアを失いそうですよね。
私はソーラーフロンティアが大好きですし、この課税はやめてほしいです。
今頃の返信となってしまい大変申し訳ありません。
とりあえず、今回の議会では成立しなかったようでホッとしています。
今後も注視する必要がありますね。
確かに!
1.2平米で170Wくらいですもんね。
結晶系は1.6平米で280W近辺。
この差は大きいですね。