グリホ散布を基本とした除草を5,6年続けている発電所がいくつかある。
今年はこれらの発電所で、オオアレチノギクが集団発生しているのを確認。
明らかにグリホ耐性ある雑草が生き残って増殖している。
2年前にアワが大発生したという記事を書いたが、その発電所は今やアワは駆逐され、代わりにオオアレチノギクに占領されてしまった。
非常に背が高くなるので、不本意ながら刈り倒すしかない(発電所で刈り払い機振り回すと碌なことがない)。
調べてみたら、オオアレチノギクはグリホ低感受性で枯れ残りからどんどん増殖する、グリホだけでなくパラコート系も併用するとある。
以下のサイトをご覧あれ。グリホとグルホシネートの散布ノズルの違いも説明あってなかなかプロ感満載
https://www.syngenta.co.jp/cp/articles/20220105
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。