再エネ関係に限った各政党の政策を見てみると

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別に再エネだけで投票先を決めるわけではないが、注目してしまうのは再エネ推進なのか否か。

そこに限って調べると(順不同)

れいわ新撰組 原発どころか火力発電所まで廃止を目標。再エネではなく火力発電所を出力制御する。

共産党 再エネの優先利用を原則とする。2030年に原発と火力発電をゼロにする。送電網の整備による電力融通の促進。

立憲民主党 2050年までに再エネ発電割合100%

社会民主党 直ちに原発稼働ゼロ

維新の会 再エネ普及の障害となる規制の見直し。中国以外のパネル供給源の確保。再エネ大量導入のための送電網整備。

自民党 再エネと原発活用で脱炭酸。

国民民主党 蓄電池併設の自家消費太陽光発電の普及。カーボンニュートラル実現のため原発活用。

公明党 再エネ導入拡大。

参政党 再エネより「CO2排出実質ゼロ」の次世代火力発電を推進。

順不同と言いつつ上から幾つかが結構踏み込んだことを言っている。一番下は再エネ完全否定。他は原発と再エネの優先順位まではっきりさせてない。

大雑把にくくると

反原発再エネ優先明言の、れいわほか

原発再エネ併用、自民党ほか

再エネ否定 参政党

原発と再エネ併用だと、出力制御はなくならないと考えるのはワタクシだけだろうか。

余談だが、れいわ共産党国民民主党はインボイス廃止or停止も言っている。

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