https://www.rakumachi.jp/news/column/360436
はいこれ、プロパンガスの供給会社が賃貸住宅のプロパンガス供給契約とるために様々なリフォームを無料もしくは無償貸与でやるが、そのコストをガス料金という名目で賃借人の負担にすることを禁止するというもの。
住んでいる人からすればガス料金で割を食う。
ワタクシの例でいうと、ガス給湯器とガスコンロを無償貸与、そのかわり契約期間の縛りがある。これオーナーチェンジ戸建購入でそのまま引き継いだ。
ガス給湯器は建物に付属する設備で設置と維持はオーナー負担。
ガスコンロは建物に付属するとは言えないがオーナーが最初からサービスとして取り付けているならオーナー負担。
今後はこいつらガス関連器具の費用を減価償却みたいな費用としてガス料金に含めて賃借人に請求するのは禁止。コソコソせこいことすな、ということだろうか。
集合住宅で数多くこのスキーム使っている人にとっては痛いのでしょうか。
なんせ密告フォームまで設置するという力の入れよう。
それより外部委託の中抜きとか税金の無駄遣いなんとかしろ。
ちなみにこの規制でガス料金下がるのか、劇的には下がらないと思ふ。円安、燃料高ほうが影響でかい。
結局のところ、ガス業者の提供した設備は賃借人が使用しているのだから、使っている物に金払っていると考えると何もおかしくない気がする。
ガス設備完全オーナー負担に変わると、今度は家賃が高くなります。
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