最近暇つぶしに、千葉県の北部から茨城県の南部の、利根川流域、いわゆるチバラギ界隈にちょくちょく行く。
千葉県でも南部、上総地域に住むワタクシからするとあまり馴染みのない地域。
ここら辺も多数の低圧高圧の太陽光発電所を見かける。
何とケーブル全然保護してない発電所も結構ある。
何が言いたいかと言うと、この地域日本で最もケーブル盗難が多い地域ではないのか。
少し調べてみた。
千葉県北部と茨城県南部は、犯罪遭遇率が高い、侵入窃盗、自動車盗が多いようである(ALSOKホームページより引用)。
そうすると、手口問わず窃盗がチバラギ界隈ではびこっているという推測がつく。例えばコインランドリーの両替機の損壊窃盗。
https://www.fnn.jp/articles/-/787960
ちなみにこの事件、防犯対策された両替機を破壊して内部の銭を持って行かれたとのこと。
窃盗が多い理由であるが、この地域の見た感じとして、民家が少なく、道路が整備されて遠方への逃走が容易、そんな印象を受ける。
重要部分の保護プラス、防犯カメラを複数設置したら良いかもしれない。
なお盗品買取業者もきちんと取り締まってもらいたいものです。盗難ケーブル買取業者の捜索↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1e29a58f704eb2ff73856964a591c9a1a29d8d5
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