イネ科であろうが正解な種類まではよく分からん雑草の除草方法を考えてみた。
地上露出配線なので刈り払い機はだめ。そうすると除草剤であるが今年は除草剤が高いのでケチりたい。
なので、通常は100倍、ツルは25から50倍、スギナはそれより濃い希釈で、と使用方法の書いてある非農地用除草剤を、100倍希釈することにした。最低限の、薄〜い除草液である。
これを50リットル用意した。つまりペットボトル500ml入りの除草剤を50lの水で希釈する。こうすると必要な水の量の計算が楽である。実際は低圧1区間で50リットルも撒かないが。
これをモーター動噴で一気に撒く。
動噴はホースの取り回しが面倒だが霧状の除草剤を広範囲に撒けるので、除草剤のロスが少なく、ムラも生じにくい。結果、除草剤の節約になる。ちなみに動噴の電源は発電所のコンセントから取っている。
これで枯れない草は、濃度を濃くした除草剤をジョウロでピンポイント散布しようと思う。
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