中古発電所の購入ってあまりおすすめできません

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これ、自分が買う段になって分かったことであるが

1、仲介手数料が無駄。ID名義変更などをはじめ仲介業者が介在しないとまとまらない話ではあるが収益のMAXがキャップされているFIT発電所の総収益をそんだけ目減りさせる。

2、長い融資期間取れない。稼働済みだと減価償却期間が短い。普通の金融機関なら耐用年数を超える返済期間は設定しない。フルローンでキャッシュフローだすのは至難の業、自己資金それなりに入れてどうかというところ。高利回りかつ耐用年数残長い物件、そうそうないです。なおかつそれをより少ないコストで資金調達するとなると‥法人個人の決算書ピカピカにして良い融資引き出せるよう頑張りましょう笑

3、売主は大概一般人なので、質問に対する回答得るのも一苦労。

4、譲渡に伴い消滅する権利があり、結局買主はそのための費用を無駄に払って買うことになる。これは、施工保証と長期の自然災害補償が譲渡により消滅することで、買ったら新たに火災保険入るとか、オーナーが変わらなければ要らん出費をすることになる。売主は売却代金でそのあたりの初期投資は回収しているはず、売主は知ったこっちゃない話

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