太陽光発電よもやま話損保ジャパンヤバ杉への対応決定

損保ジャパンが太陽光発電所の火災保険免責１００万円を発表してから、他の各社これに追従していった模様。

ワタクシの当面の対応は以下のとおり

①火災保険は共栄火災の一年契約。現在免責ないのはここだけ。損保ジャパンで満期のものは全て共栄火災に切り替え。一年超える長期契約は無理なようです。

②売り上げ損失保険は三井海上。今年9/11契約分から、補償期間が最大356日から30日に短縮される（しかし保険料は下がらないらしい）。悪あがきであるが、今年損保ジャパンで満期のものは全て三井海上に切替。こちらは１年契約しかできないようです。なおあいおいニッセイも三井海上も同じグループ会社なので、補償内容は同様、やはり同じように9/11から補償期間短くするそうです。

ちなみに、損保ジャパンで保険かけている人が落雷にあって保険金請求した場合、次の更新時に落雷対策しなかったという理由で更新断ったという事例があったことを代理店に確認。

保険会社もケースバイケースでこういう対応することがあるらしいので、一度事故にあって保険金請求した場合、その対策を完了した証拠は残した方がよい。これは盗難とかにも言えそう。