フェンスは設置したのだがそれが倒壊していたので、「柵塀を設置すること」との行政指導を受けた件の続き。
そもそも何で倒壊したかというと、雪である。
どこが発電所なんか訳分からんぐらいに降る地域である(笑)
検討事項と結論は
①直す方法。新設か修復か。→修復。どうせ良いものを新設しても、また同じことになるに決まっている。アニマルフェンスの支柱を木の杭で補強。
②誰に頼むか。→普段から世話になっている電気屋と地元シルバーの混成部隊。安いから。元々の施工業者は、連絡がついてもなんだかんだ理由つけて逃げ回る状態(こういう会社はヤバい)
③費用はどこから出すのか。→積雪による倒壊ということで、自然災害補償の対象になった。フェンス全損扱い。
終了後の状況を写真にとって、「終了報告書」の原本と写真を経済産業局に郵送して、終わり。
にしても、雪があったら作業できないし、少し気をもんだ一件であった。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。