最近、Twitterの出来事をブログに記しておく流れが増えてきました。Twitterの方がインタラクティブに交流ができて、本当に困ってる時に助かるんですよね。困ってる時にリアルタイムにブログを書く余裕はないため、こちらは後追いになります^^;
さて、この界隈の方なら皆さんご存知、あの中国工場の爆発の件、完全に対岸の火事の意識でして、「うわぁ、影響ある人は大変だろうなぁ・・・」などと、正直、他人ごととして眺めておりました。
が、実は年内完工予定の4基目、変更申請中のパネルがもろに影響を受けて調達不可能と施工業者から連絡がありました。いや、正確に言うとこちらから進捗確認をしたところ、そのような状況だと判明したのですが^^;
選択肢は?
選択肢は2つでした。
また4基目(111kw/49.5kW/影なし)で悩みの種が・・・
例のパネル工場の爆発の影響で、現在、変更申請中の320wのパネルが入手困難に。そこで選択肢は2つ。
①現状で認定済の305wパネルを多く並べる(年内完工OK)
②340wのパネル申請を出し直す(年内完工NG)— 太陽光を始めたいサラリーマン (@Taiyoko1988) October 7, 2020
②で340wの最新パネルにしたいのは山々ですが、それだと年内完工が不可能になり、法人の1月決算に間に合わず、消費税還付が1年遅れになってしまいます。それは避けたい・・・なんせ、現金200万が戻るわけですから。
また、下記のような諸先輩方からの意見も頂きました。
1がいいと思います。何がどう変わるかわからないからです。新しい条例できたり、地主の気持ち変わったり、どっかから横槍入ったり。
— がんばらんば (@mensola_) October 7, 2020
大丈夫よ、旧型で(⌒▽⌒)即納できるやつでやっちまうんが吉っす、ウチも在庫系抑えて普通にドンチャン建設してマウス、ハーフセル万歳で!
— マジキチk氏 (@k47984319) October 7, 2020
僕は新しいやつのがよいように思いますね。うちのQセルズ 24円260w20度と21円最新の335w15度が近くにあるんですが、発電量が全然違いますね。僕は時間の制約が全くないという条件下なので、そこは違いますが、僕は待てるので340で申請し直しますね^_^
— やまもん (@yamach1122) October 7, 2020
Twitterにはアドバイスを頂ける歴戦の猛者が多くて本当に有難いです。これらのアドバイスをもとに総合的なリスクも含めて、①を選択することにしました。が、そうなると、実は今度は先端設備導入計画に支障が・・・
パネルのダウングレード
従来商品に比べて性能が上がる、だから導入したい。というロジックなのに、比較対象の商品よりグレードの低い商品を導入しますってストーリー、これは通らんなぁと・・・^^; いろいろと画策して動いてはみたものの、結末的には自治体にストレートにパネル変更しても大丈夫ですかと聞いてみることに。
結果オーライ
結果的には、変更申請も不要、変更した工業会の証明書で出してくれればいいよ、と担当者様から回答を頂きました。いやぁ本当に助かります。最初の3年間の償却資産税、大きいですから。 ここは自治体の温度感次第というところでしたので、今回は本当にラッキーでした。太陽光、やっぱりいろいろありますね。
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