あれ?自分って消費税8%前提で融資の申込みしてなかったっけ?・・・だとすると、消費税2%分の融資がショートするのでは?と一瞬冷や汗をかいたので記事に起こしてみました。2%って2000万の案件だと40万です。「それぐらいなら何とかなるよ」という問題ではありません。この40万の回収が20年後になってしまうのが看過できないわけです。
「今」と「20年後」の40万円では価値が全然違いますから!
結論
結論から言うと、業者がきちんと下記を把握して信販の融資金額を記載していれば問題ない話です。
今年2019年3月末までに契約したものに対しては、引き渡しが2019年10月以降になっても消費税額は8%になります。
参考:消費税8%で物件を購入できるタイムリミットは2019年3月まで!?
念のため、皆さんも確認しておいた方がいいかもしれません。下記のような方は要確認です。
・2019年3月〜2019年9月末の期間内に、融資申込〜契約を実施
信販で融資込みをする際、きちんと10%前提の申請金額になっていればOKです。もし、8%前提の申請金額だった場合、上記期間での契約行為は消費税10%となるため、融資額が消費税2%分ショートするわけです。
私は融資申込する時、消費税の増税のことなど全く考えていなかったので「もしかして・・・?」と一瞬冷や汗をかきましたが、きちんと10%の想定での申請金額を記載頂いていたようでホッと一安心です。
ちゃんと一つ一つ確認しないと怖いですね^^;
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