すいません、下記の記事について一部認識に謝りがあったので修正させて頂きますm(_ _)m
※Twitterのフォロワーさんがご指摘下さいました。
なんで世の中のサラリーマンは太陽光をやらないのかな?1基やるだけで65万控除が20年続く事業所得をいとも容易く得ることができるのに。だいたいのサラリーマンは税率20%。65万×0.2×20年=260万円の節税になる。このメリットだけでも十分にやる価値あると思う
— 太陽光を始めたいサラリーマン (@Taiyoko1988) November 27, 2019
そもそも、太陽光事業で得られる65万控除を現状の給与所得に対して適用する、という考え方がおかしいですよね^^; また、事業所得で得られる青色申告の65万円控除は、その適用範囲に給与所得も含まれると思ってたんですが、これは認識謝りでした。
青色申告の65万控除の適用範囲は不動産および事業の経常利益のみ
つまり、サラリーマンの給与所得にこの控除は適用できません。(給与には基礎控除がありますもんね・・・)
また、太陽光1基のみの場合、償却資産税や利息が大きい当初5年ぐらいは、65万控除の恩恵を最大限活かせない可能性が高いです。※私の1基目(18円案件95kw)調べ
とはいえ、所得の上げ方としての大筋のメリットは揺るぎません。
太陽光1基で所得(経常利益)を上げた場合
▶65万控除ゲット
給与所得を上げた場合
▶特にメリットなし
厳密に言えば、太陽光の融資返済もあるので、所得(経常利益)≠手残りCFではないですが、それはまた別の話かなと。
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