自分で営農するシェアリング発電所、
来月の苗植えに備え、そろそろ土作りをしないと、、
と思い、今年に入ってから、
根っこの除去や石拾いを早朝寒い中日々やってました。
全部で2反、うち半分は耕作放棄地で荒れており、
かなり耕す難易度と工数が高く、手作業は無理だと判断し、
耕運機をレンタルしようとしたのですが、、
・レンタル会社が近くにない
・1社あるけど、小さい機械しか扱ってない
困ったな、、と思った時に、ふと先日、
知り合いから依頼があり、シェアリングについて、
ググっても出てこない、実践的な話
(ボランティア情報提供)
をした際の、ZOOM打合せの出席者のことを思い出しました。
この方、近隣の有志の皆さんと、耕作放棄地になりそうな土地を、
農地として預かって、農業し、農地保全されている方です。
ZOOM打合せで、この方から出ていたお話
⇒耕作放棄地と併せて、
まだ使える農機具も要らないものとして出てくる
ことも残念に思っている。
ダメ元で、
「貸してもらえたり、売ってもらえる耕運機ありますか」
メール入れてみました
⇒2時間後に電話頂き、
「今は農閑期だから、取りに来るなら無料で貸します」
との事。
さっそく見に行くことにしました。
電話頂いて即決、1時間後には現地で会うというスピード対応。
⇒私が耕運機に慣れていないということで、
かなりな馬力の耕運機を、
熟練者と一緒に、明日現地に運んでくれた上で、
レクチャー頂けることになりました。
私は人見知りのため(大ウソ)
付き合うヒトを非常に選びますが(これはホント)
・ヒト選びを間違えなければ、ギブは返ってきますし、
・スピード感を持って動けば、スピード感溢れる結果が得られる
って改めて思いました。
耕運機以外にも、多くの有効性高い情報交換出来ましたし、
今回頂いたテイクには、数倍のギブを以て
恩返ししたいです。
利益も恩義も拡大再生産出来る関係性って良いですね。
参考になれば幸いです
sun33さん
コメありがとうございます。
さすがsun33さん、現場に詳しいですね!
徐行運転&深さ浅めでしたけど、ちょこちょこ跳ねましたよ。
スコップ⇒ユンボ
鍬⇒耕運機
の対応ですから、先にユンボで整地は
理にかなってますよね~
今回、切り株があるので、ユンボ欲しいのですが、
メンテ技師さんと違って自分で操作できないので、
切り株部分を回避しながら、営農予定です。
耕運機は、荒馬の様に「跳ねる」ことがあります。
となりの老夫婦が耕運機の羽に挟まって足を切断しました。抑える力がないと大変な事になります。
私の場所では、荒廃地は、「ユンボー」で整地した後に耕運機で慣らしています。(安全)
悲しい話しです。そのおやじは、新聞沙汰になり、その怪我が元で「太陽」になってしまいました。
機械の操作には、コツと言うものがあると思います。経験が無い分、よく説明を受けてください。