過日記事りましたが、当社の顧問税理士さんが変わります。
当社がチェンジって言ったのではなく、チェンジって言われました(汗)
顧問料はとってもリーズナブルな税理士さんでした。
一応、1月末まで顧問契約は有効なはずですが、
後日、役所から疑問出しがあったら困りますので、
償却資産税の申告は、私がやることにしました。
引き継ぐため、税理士さんが昨年提出した申告書をもらったのですが、、
私が自分で申告していたときには発電所本体は1基1行記載でした。
にもかかわらず、昨年税理士さんが提出した申告書には、
同じ発電所本体で2行あるのが3基もありました。。
なぜだろう、、と思い、調査したところ、
以下が判明しました。
〇記載漏れで、後で追加した:2基
記載漏れ理由:
「会計システムに建設仮勘定で登録して進めていたが、
一部振替科目がわからないので、そのままにしている。
適切な科目に振り替えて下さい」
と伝えていたにも関わらず、税理士さんが振り替えを忘れてしまい、
資産としての集計対象から外れてしまってました。
(分離発注なので、複数行を追いかけて対象を発電所毎に集計が必要)
決算処理時である5月に私からの指摘で、抜けが発覚し、
税理士さんが1月申告の償却資産税に追加、修正申告したため。
〇発電所名の記載ミス:1基
記載ミス理由(推測)
:似ている名前の発電所が既設であり、それと混同した。
正直、お粗末だと思います。。
なお、この税理士さん、償却資産税とは関係無いですが、
前期決算数値も後で、税理士さんのケアレスミスが発覚し、
修正申告しています。。
この税理士さん、有能な方ではあるのですが、
実務は別の方に出しており、その方がミスってしまったようです。
ただ、顧客から見た責任者は、この税理士さんですよね。。
安いから、ショボい実務担当者に丸投げで済ませたのか、
実務担当者がショボい方だから、安い料金提示だったのか。
どっちなんでしょうね。。
現在、新顧問税理士さん選考中です。
良さそうな方が2者見つかり、甲乙つけがたいという判断で、
変わらないなら安いほうってことで決めかけていたのですが、
比較的簡単な質問メール入れたのですが、
1営業日を超えても返ってきません。。
これは、安いからレスが遅いのか、
レスを早く出来ないから、安い料金提示なのか。。
高い方にお願いしようかな、、と思いつつあるのですが、
難しいのは、高い方が本当に金額に見合ったサービスを提供してくれるか
わからないことですね。。
先ほど、安い提示をしてくれた税理士さんには、
「安い顧問料なので、本件流れてもお互い大したことないと思いますが、
レス無しは、信頼関係の棄損に繋がるので、
お付き合いが難しくなると思います」
という主旨のメールを入れてみました。
どういう反応になるかも含めて、
もう少し悩んでみたいと思います。
参考になれば幸いです
私は、仕事がら質問に対して1秒で即答して来る人(業者)は、信用しません。
質問して3秒以上後に回答してくる人は、信用します。問題について検討して可能である事を判断して返事するには、それなりの時間が必要なのです。
1秒で元気よく返事して来た業者は、だいたいトラブリました。
sun33さん
コメありがとうございます
償却資産税は私も元々自分でやっていたのですが、
税理士さんが「やりますよ」って
言ってくれたので、引き継いでみたら、
こんな状態になってしまいました。。
PVまにあさん
コメありがとうございます
そうなんですよね、レスポンスの波長が合わないのは困りますよね。
面談の時は、凄く相性良い感じがしたのですが、
、不思議です。
来週まで待って、どうするか、ですね。。
私は、すべて自分自身でやっています。
エクセル使って「自分にとって都合の良い解釈」で計算しています。数が少ないのでやっていけるのかもしれません。経費項目の数が限られていますのでそれだけ入力して提出しています。
Yukiさん、思わず共感したのでコメントさせてもらいます。
そう、何よりもレスが遅いのはダメなんですよね!
正直、その方との相性は実務を一緒にしてみないとわからないと思います(^◇^;)
良いパートナーと巡り逢えれば良いですね!