各案件の状況の把握先は電力各総支社、汎用的なルールヒアリングはFIT受付センターかと

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連係日を早めたく、東電に電話した時の話

東電の一般問い合わせ先に電話した
 ⇒FIT受付センターを案内される

FIT受付センターに電話した
 ⇒今は連係費を概算で受付た状態

  詳細設計が終わり、概算で無くて正確な連係費が出て、
  かつ、支払が終わって初めて、連係日について
  打ち合わせが出来る

  詳細設計が終わる日は、東電から通知済

  (連係日から、詳細設計日を決めているのではという
   私からの質問に対して)

   ⇒詳細設計の工程は、連係日には依存しない。

東電からもらった資料、全てを見ても詳細設計日の
記載が見つからない。
再度、FIT受付センターに電話した

 ⇒詳細設計日の目安がわかる書類を送付済
  (トーンが変わった)
  詳細設計の状況は、実際設計している総支社に聞かないと
  わからない

総支社に電話した
 ⇒連係予定日がだいぶ先になっているので、未着手
  (FIT受付センターの話とは矛盾するが、
   総支社もヒマなはずなく、
   だいぶ先の案件より、近々の案件を先にやるのは
   合理的な動き。
   現場は、やはり実態見て動きますよね)

  (連係日を早めたい意向を示した)
   ⇒実際計算している部門に状況を説明し、
    私宛に電話をくれることになった。

    ⇒数日経っても電話かかってきませんが、、

ポイント:
〇大きな組織ほど、集約組織は、現場の把握が困難。
〇現場の判断は、現場の職務範囲においては、合理的な動きを取る。
〇関連会社間、部署間の伝達は、上手くいかないことが多い

⇒原則やルールの把握先は、集約組織が良いが、
 各論は現場と話をすることが大事。
 また、依頼事項が伝わることを、当てにしてはいけない。

参考になれば幸いです。

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