高単価案件、かつ難あり案件は、結構可能性あるって話。

具体的な想定：

　〇高単価案件（32円位にしときます）

　〇連係後５年経過（残15年）

　〇標準の規模当たり発電量：1200kwh/kw*年
　　　（この時代、あんま過積載してないので、
　　　　これくらい出る地域たくさんある
　　　　地域によっては1300オーバー）

　〇何らかの阻害要因で、標準の規模あたり発電量の5/6位になっている
　　5/6の根拠は、計算し易いからですが、
　　隣接物の影、前面アレイの影、方位角、設置角などにより、
　　これくらいのは案外あると思います。
　　　⇒1200×5/6＝1000位になっているケース

　　これを

　・前面アレイが影になっていれば、1段目エリア使わないようにして
　　アレイ間拡げたり、

　・架台の中で、隣接物の影がかかるところを使わなくしたり、

　・両面パネルにしたり

　　設置面積が小さくなって、
　　・向きを真南に向けたり、
　　・設置角を30°に近づけたりなどなどして

　　標準発電量1200を1300まで持って行ける
　　（8.3％アップ、余裕だと思います。さらに白シート使ったら、
　　　某ブロガーさんの記事だと、余裕過ぎでしょう）
　　　⇒過積載率低い1200の8.3％増し≒1300は現実感ある数値かと

以上より、パネル1kw当たり改善金額ざっと計算：
　　（1300－1000）×32×15＝144000円

パネル1kw当たり14万円オーバー。。

架台から触るとそれなりの工事ですが、
野立てのDIYなら垂涎ですね。

外に出しても、普通はイケるでしょ、

下請けにスルーパス業者に丸投げなら、、そんなヒトは知らん。

パネルを別に流用や転用出来ればさらに浮くし、、
でその手段の１つが中古品としての売却ですね。

間違えてたら、戯言としてスルーしてください（汗）
有名ブロガーさんの記事見て、違和感があり、
可能性を掴むため、サクッと計算してみただけなので。

参考になれば幸いです。

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