Q V2H導入は割に合いますか?
A 導入費用と電気料金による
太陽光は元が取れますか?と同じですね
そんなものは状況次第です
***
現在の電気料金
基本料金+電気量料金以外に
燃料調整額 4.69円
再エネ発電賦課金 3.45円
託送料金相当額 9.46円
廃炉円滑化負担金相当額 0.14円
17.74円かかります
こちらに時間帯によって約15~30円かかりますので
1kwhあたり32.74~47.74円 ・・・高い
比較対象として
LOOOPでんきのスマートタイムONE
基本料金0円+「30分ごとに変わる電源料金」
+固定従量料金15.28円(東電管内)✕使用量
+再エネ発電賦課金
公式ページのグラフを見ていただければ
分かると思いますが
現在、晴れた日の9~14時間の
「30分ごとに変わる電源料金」
これほぼ0円です
よってオール電化の旧電化上手プランの深夜電力より
LOOOPでんきのスマートタイムONEでの
太陽光が本気出した時間帯の料金は
なんと約半額です
***
もちろん今後どうなるかは分かりませんが
ニチコンのV2Hプレミアムモデル以上に搭載されている
「ECHONET Lite」に
パナソニックのAiSEG2などを導入することで
(太陽光パネル容量がいまいち少なくても)
太陽光が本気出した時間帯の安い電気を「最適」に買電しEVに蓄電
太陽光パネルも「最適」に自家消費、EVに蓄電、あるいは売電
することで
最適なプラン実行してくれることを期待
この辺りはトライブリットだと更に強い感じなのでしょうか?
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。