初号機の5年平均シュミレーション比
5年間運用した鳴門市の初号機発電所の月別シュミレーション比を出してみました。
四国電力の検針結果をグラフ化しました。
月によって凸凹有り、なぜ12月最低?
5月、6月がやけに良くて、12月が飛びぬけて悪い結果となりました。
年間通すとシュミレーション比100%超えなので良いのですが、どうも12月の70%が引っかかりました。
詳細にデータを見て解析してみました。
原因らしきもの発見!
詳細に検針結果を見て気付いたことが有ります。
年末年始の関係なのか12月は他の月よりも早めに検針していました。
本来、31日あるはずの12月が5回とも28日間となっていました。よって10%程度のシュミレーション比低下の原因が分かりました。
検針日だけでは説明がつかない
しかし、30%近くの発電量低下の説明になりません。
もう少し原因を考えてみます。
何か考えられることってありますか?
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shu2さん
アドバイスありがとうございます!!
なるほど太陽が一番低くなることで影響が出ているとすれば、つじつまが合いそうです。
そちらの方でも調査をしてみます。
たかぱぱさん
助言コメントありがとうございます。
実は、シュミレーションを疑っているところはあります。
自分でシュミレーションやり直してみます。
鳴門は冬場はもともとかなり晴天率悪いです。
が、12月だけとなると下記の可能性を検証してみてください。
1)冬至あたりの日没または日の出の稜線が高くなっている。
2)冬至あたりの日没または日の出付近の稜線ラインにかかるところに障害物(樹木など)がある。
3)太陽高度が最も低い時期なので電柱orトランスの影がその時期のみ、どこかにかかっている。
以上、現状の情報のみでの推察です。
元々のシミュレーションは業者のものですか?
ご自身で計算されてみるとまた変わるかもですよ。
後は年間通してプラスなら収支的にもとりあえずは大丈夫ですよね^^;