久しぶりに発電所を巡ってきました。
まずは来月で連系後1年が経過する2基目です。
車で1時間半かかって現場に到着しました。
8時半に家を出て10時に現場到着です。
この現場は2ヶ月前にフェンスをDIYした場所で、特に異常はなく見回りは終了しました。
あえていうなら、遠隔監視装置の収納ボックスの中で本体とアンテナが固定されていなかったので、次回の点検時にネジやマグネットなどで固定しようと思います。
前日に雪が降ったようで、パネルに雪が積もっていました。最前列は10度の架台です。一列ずつ5度角度を付けていて、4列目の最後列は25度の架台です。半分くらいは雪が落ちていました。
雪が積もっていると分かっていたら、雪下ろしをした方がいいのかなとも思いましたが、もともとそういった道具を持ってないので諦めました。
雪下ろしは、他の方のブログで窓掃除の道具などを使って雪下ろしをした記事を見たことがあります。逆にパネルを傷つけるリスクがあり、作業の割に発電量が少ししか回復しないので費用対効果(労働対効果?)が無いからやらないという記事も見ました。
雪が積もったタイミングで発電所に行くことは今後はあまり無いと思いますので、あまり深く考えないようにします(^_^;)
隣の敷地の太陽光はまだ工事が始まっておらず、販売した業者によると、来年度の施工のようです。
驚いたのは、発電所の北側に、30kW程の発電所が出来ていました。画像の飛び出ている部分です。
ここに太陽光ができると聞いていなかったので、到着した時点では、自分の発電所って増設したんだっけ?と思わずありもしないことを考えてしまいました。
北側なので日射には影響は無いのですが、電力抑制が今後起こらないか心配です。
まぁ、もともと旗竿地の借地で隣は最初から太陽光の予定で契約しましたから、大した違いはありません。
現地に30分ほどいて、次の発電所に向かいました。
続きます。
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