電力会社が電圧測定の機器を取り付けるので立会いを依頼され、平日の休みを利用して1基目の発電所に行ってきました。
機器の取り付けは電力メーターで、フェンス内に入れればよく、集電箱は開けなくて良かったです。立会いが必要なのでどっちみち行かなくてはいけませんでしたが。
確かに過去に自宅の太陽光の電圧抑制の調査をしたときの機器の取り付けは電力メーターでした。
現地に来た電力会社の担当者からは、半年くらい前にも業者から調査を依頼されて調べましたが異常はありませんでしたよと言われました。既に調査済みだったんですね。2回目の調査になってしまい申し訳なかったです。
この日はバリバリ電力抑制がかかっていて、晴天なのに全部のパワコンが最大出力より20パーセントほど低い数値でした。
事前に業者から受け取っていた資料によると、パワコンの整定値は108ボルトでした。
この日の電力メーターの電圧は105ボルトだった異常なしとのことでした。
これが異常ないかどうか素人なのでよくわかりませんが。
せっかくなのでいろいろ聞いてみたら、この地区は太陽光が同時期に急激に増えて、地域から電力を出す方の幹線がいっぱいになり、どの太陽光も電力抑制がかかっているとのことでした。私の発電所は柱上にトランスがあるのでまだマシな方だそうです。信用していいのか分かりませんけど。
1週間電圧の変動を測定して、連休明け頃に調査結果の連絡をもらいます。電圧に異常がなければ何もできないとのことです。
調査の結果は連休前後になるそうです。
話しを聞く限りでは、調査の結果はおそらく異常無しで何にも変わらなさそうです(^^;;
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