3年前に1基、2年前に4基分の消費税還付を受けてから、なるべく早期に簡易課税に移行する予定でした。
還付後2期は原則課税のままなので、2020年から簡易課税の予定でした。
その後6基目の契約をして、更にその連系が遅れているため、移行時期を修正することになりました。
6基目の連系が遅れていても仮に今年中の連系であれば、予定通り来年から簡易課税に移行するはずでした。
6基目の消費税還付は設備の金額が一定額に満たなければ還付後2期開ける必要が無いためです。
しかし連系が来年にずれ込むことはほぼ確実なため、税理士と相談して2020年まで原則課税のままでいき、6基目の消費税還付を受け、2021年から簡易課税に移行することにしました。消費税還付は原則課税でないと受けられないためです。
簡易課税への移行が当初の予定より1年遅くなるため、トータルで消費税を納める金額が増えてしまいました。
6基目の還付を諦めて早期に簡易課税に移行することもできるのですが、税理士にシミュレーションしてもらったところ簡易課税への移行を遅らせてでも還付を受けた方がまだメリットがあるとのことでした。
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