6基目の連系が2年遅れたことにより、昨年末の時点の判断で2020年は簡易課税に移行せずに原則課税のまま6基目の消費税還付を1000万円以下の設備で受ける予定をしています。
5月になっても年内連系に向けての何らかの進展が無いと、2021年連系になってしまう可能性も出てきました。
そうなると6基目の消費税還付はしないで2020年から簡易課税になっておけば良かったのではないかと思うようになりました。
調べてみると、
国税庁のサイト
に消費税率改正の経過措置があり、簡易課税の移行について届出の提出が可能のようです。
今年から簡易課税になって消費税を納めるのと、今のまま原則課税で消費税還付を受けるのとでは金額的にほとんど差がなさそうです。
連休明けに税理士に確認してみようと思います。
本当は去年の時点で連系して消費税還付を受けられれば、還付のメリットを最大限受けられました。金額的には80万円ほどです。
過ぎてしまったことは仕方ないので、今やれることをやるしかありませんね。
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