一緒に太陽光発電所オーナーになろうよ!その1~「伝説の紙ナプキン」
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一緒に太陽光発電所オーナーになろうよ!その2~友人編
https://solar-club.jp/member/jinpv/?p=554
友人との次の区画の打ち合わせ当日になって、「家で打ち合わせしよう。」とのこと
あの時の恐ろしい記憶がよみがえり、一抹の不安を感じながらも、友人宅を訪問。
あれれ? 奥さん上機嫌じゃないですか?
今度は玄関にバットを準備しているのでは?
サッカー少年が野球少年に変わっていたらどうしよう。
友人がゴルフ始めてたらどうしよう。
などという私の心配はなんだったのか??
ある程度打ち合わせが終わると、食事とお酒が準備されておりました。
お酒もすすみ気分もよくなってきたところで、友人の奥さんが、
なんと、
「自分名義で1区画購入したい!!」
ななっ なんですとぉぉ!?
「独身時代の貯金と親から借りて頭金の準備がすでにできている」 と。
奥しゃん、どげんしたと!??
思わずなんちゃって博多弁に。
あんだけ反対して、めっちゃ怒ってたのに・・・
かなり飲んでいたにもかかわらず、2人共酔いは一気に醒め、私のくっきり一重のたれ目が「まんまる」になりました。
全く予想外の展開です。
かなり勉強していて、出力制御の可能性なんかも確認してきます。
さらにはエコめがねの新製品のことまで。
友人のために準備していた低圧30kW1区画が、奥様名義になったことは言うまでもありません。
やっぱり私と同世代のサラリーマンで家族持ちが太陽光発電のオーナーになるには、どうしても奥さんの理解と協力が必要不可欠です。
攻略の方法・順番が間違っていました。
反省します。
でも、結果オーライ!!
また一人仲間内に太陽光発電所のオーナーが増えそうです。
普及するには、女性や若者の力が絶対に必要ですからね。
昨年末に奥さんに記帳を頼んだのが友人の運の尽きです。
通称「嫁ブロック」は破るには、太陽光発電所の通帳を見せるのが一番効果的だということも、今回の件で学びました。
これからもお互い、「鵜飼の鵜」として頑張って立派に生きていきましょう!!
ちなみに私の妻は、私が太陽光発電を購入しようが、どこに行こうが、何をしようが全く興味がありません。(悲)
愛情の反対は憎しみではなく・・・
今はまだ、考えないでおきます。(苦笑)
信頼して自由にさしてくれていると信じて。
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