電動車リーフを販売する日産とカナディアン・ソーラーがV2Hシステムの販売で提携すると発表されましたね。
引用先:https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/060212244/
カナディアン・ソーラーが販売する住宅用太陽光発電・蓄電システム「SOLIEV(ソリーヴ)」を利用することで、太陽光余剰電力を定置型蓄電池とリーフにそれぞれ貯めることができ、どちらからも送電ができるとあります。
リーフの蓄電池は大容量ですから、こちらに貯められるのは大きなメリットですね。最新モデルのリーフe+なら、62kWhの容量がありますから、イザという時に長期に渡って電力を保持することができますね。
リーフは自動車としては、高価かも知れませんが、走る蓄電池と考えれば、リーズナブルです。蓄電池としてのメリットが多くの方に認知されれば、生産台数も増えて、多少価格も下がるかもしれません。
今後の普及ぬ期待したいですね。
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